最近は不動産関連は本当に評価が下がっています。
株価も非常に下げており、不動産関連ファンドのケネディクスや、リサパートナーズなども下げています。
理由の発端はやはりサブプライム。
そして調子が悪いのはファンドに不動産を売却して収益を上げていた不動産会社です。
つまり、顧客であるバブリーな投資銀行にお金がなくなっちゃったものだからビジネスモデルが成り立たなくなってしまったのです。
不動産業界の転職、求人、キャリアについてのブログです。
最近は不動産関連は本当に評価が下がっています。
株価も非常に下げており、不動産関連ファンドのケネディクスや、リサパートナーズなども下げています。
理由の発端はやはりサブプライム。
そして調子が悪いのはファンドに不動産を売却して収益を上げていた不動産会社です。
つまり、顧客であるバブリーな投資銀行にお金がなくなっちゃったものだからビジネスモデルが成り立たなくなってしまったのです。
広島のアーバンコーポレイションが負債額約2500億円で民事再生を出しました。
これまで、安く購入し、ファンドに高く売るというビジネスモデルでやってきましたが、ファンドの資金難により、売却先が見えなくなるということがおきています。
不動産業界は今が一番大変なときであると思います。
先行きは暗いですが、そのさらに先には明るさもあると思います。期待したいと思います。
不動産鑑定業務は、主に投資ファンドなどが、投資用の物件を購入する際その収益性を事前に確認し、妥当な値段で購入するための物件を鑑定する仕事のことを言います。
銀行、金融関連の企業での経験者が多く、未経験から鑑定士になる人はなかなかいないのが現状です。
給与は能力によって異なりますが、700万円~というのが多いようです。
不動産関連に興味がある方にはお勧めの仕事といえるでしょう。
管理の仕事はビルのメンテナンス、掃除、日ごろの業務全般を行います。
未経験からも募集しており、不動産管理は比較的誰でもはじめられる仕事の中のひとつでしょう。
大規模なビルであれば排水専門など業務別に分かれることもありますが、小さいビルであればすべてを大体任されるケースが多いです。
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最近は賃貸物件を見て回っています。
しかし、今まで5件くらいの不動産屋を回ったのですが、見てみて思ったのは、どこの物件も同じだということです。
というのも、不動産会社はレインズという物件検索情報サイトを利用し、そこから物件を紹介しているので、基本的にすべての不動産会社がレインズの物件を共有しているのです。
ですので、ウェブなんかでよいなという物件があった場合、その物件をプリントアウトして「内覧させてください」といえばどこの不動産屋でも紹介可能なのです。
ただ、違いといえば、敷金、礼金などの交渉能力があるでしょう。
そのため、僕なんかは、気に入った物件はその物件を直接管理し、オーナーとも関係が深い管理会社兼不動産屋に紹介をお願いすることにしています。
そうすることにより、礼金、敷金の交渉も比較的しやすいのです。